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視力低下と失明の関係

視力が高い人に比べて、視力が低い人は網膜剥離になりやすいのだそうです。
この事から、目が悪くなりすぎると失明するといった話がでているようですね。
しかし、網膜剥離は眼球に強い衝撃が与えられるとなりやすいもの。
ですから、普通に日常生活を過ごしているだけでは、そこまで不安にならなくてもいいでしょう。
ただ、強度の近視の場合はなりやすいというデータもでているので、可能性はとても低いですが、失明する事もありえない事ではありません。
特に、強度の近視で、眼鏡ではなくコンタクトレンズを装着している方は、網膜剥離になる確率が高いです。
コンタクトレンズは、角膜の上に浮かべるように装着して視力を矯正しているので、その角膜が徐々に擦り減ってくるからです。
これはコンタクトレンズをしている人に限りますが、時期が早ければ早いほど、毎日つければつけるほど角膜が薄くなるのです。
角膜が薄くなりすぎると失明の可能性が高くなるのは必然です。
悲しい事に、角膜が薄くなってからでは、通常のレーシック手術を受ける事ができなくなります。
ですから、早めに近視矯正手術を受けるか、眼鏡に切り替えた方が得策でしょう。
ミクロという小さい単位で擦り減ってきていても、角膜の厚さは再生しないので、そう考えると恐ろしくなりますよね。
また、異常がなくても、定期的に眼科に行って目の検査をして貰う事がとても大切です。
視力は、なくてはならない重要なものです。
日頃から目を大事にしてくださいね。

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ためしてガッテン視力回復トレーニング

2003年4月2日に放送したNHKの人気番組「ためしてガッテン」で紹介された視力回復トレーニングが、効果が高いと評判のようです。
これは、近視の人向けのトレーニングで、近くと遠くの物を交互にみつめる事によって、毛様体筋を緊張から解き、柔軟にするものです。
このトレーニングをしてもトレーニングの効果がでにくい人は、常日頃から毛様体筋がリラックスできているという証。
逆に、効果がでた人は、常日頃から毛様体筋が緊張している事になります。
このような方は、遠くをみつめている時でも、毛様体筋がリラックスしていないという事。
本当なら3ヵ月から1年かけてしなければいけないトレーニングを、半月に凝縮したにも関わらず、このトレーニングで、若者12人中2人が6段階も視力が回復し、他にも1~2段階上がった人が多くいたそうです。
このトレーニング法を少し紹介します。
用意するのは壁に貼ってあるカレンダーのみ。
カレンダーに書いてある1つの数字をみつめて少しずつ離れます。
数字がぼやけ始めるたら、そのぼやけ始めた位置から数字がはっきりみえるようになるまで、ずっとみつめ、はっきりみえたら5秒間、目を閉じてリセットします。
この流れを5分1セットで、1日3セット行います。
これをたった半月続けるだけでいいのです。
お手軽ですよね?レーシック手術に抵抗がある方や、視力回復をご希望の方は、とても簡単なので、今からでも始めてみてはいかがですか?

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目が悪いのを放置してはいけない

目が悪いのをそのまま放置し、何もしないでいると、重症化したり視力が戻らなくなる事があります。
そうならない為には、早期発見・早期治療がとても大切になってきます。
徐々に視力が低下してくる場合には、近視の進行が考えられます。
また、急激に視力が低下した場合は、網膜剥離や白内障・緑内障・黄斑変性症などといった、眼病の可能性もでてくるので特に要注意です。
これらの眼病にかかってしまうと、最悪、失明という事にもなりかねないので、のんびり構えているのは得策ではありません。
徐々に視力が低下する単純近視の場合では、失明こそないですが、視力低下の他に、視界が歪んで見える・視界がかすむ・中心が見えにくいなどといった症状も併発しているのなら、危険性が非常に高いと思われます。
視力低下には、パソコンや読書などといった外的要因と、眼病からくる内的要因の二つに分かれますが、どちらにしても、放置していると近視の進行が進んだり、失明の恐れも考えられるので、できるだけ早く眼科を受診してください。
視力を矯正するものに、眼鏡・コンタクトレンズ・レーシックなどがあります。
しかし、すぐこれらに頼るのではなく、ストレス発散、十分な睡眠、日常生活の改善、眼球周囲の筋肉の強化など、自分ができる事をまず一度試してみましょう。
そして、充血や痛み、見え方に異常がでた場合は、市販の薬ではなく眼科受診が一番です。
視力が低下しすぎると、矯正手術もできなくなるので十分気をつけましょう。

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