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このサイトでは病気の予防と医療の知識について紹介しております。
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ドライアイとは

ドライアイとは、オフィスや日々の生活環境が招いた、眼の健康状態を表す一つの症状と言えるでしょう。
パソコンのモニターやゲームなどの小さな液晶画面を長時間にわたり凝視することによって瞬きの回数が減り、目が乾いている状態を指します。
瞬きの回数が減ると、瞬きによって送り出されている涙の分泌量も減少し、眼球の表面を守っている涙で出来た膜が薄くなってしまいます。
このような状態が、ドライアイと呼ばれています。
文字通り、ドライアイとは、眼の乾きや、それに伴う眼や瞼の不快感などが挙げられます。
これは、涙の不足によりスムーズな眼や瞼の動きが出来ず、眼球や瞼の動きに違和感を覚えるのです。
また、涙が運ぶ酸素不足により眼が充血し、以前より眼球疲労がひどくなったと感じることもあるでしょう。
特に注意して欲しいのは、眼に関わる重篤な疾病が無いのに急激に視力が下がってきた時です。
更に、最も深刻になると「ものもらい」などの症状が無いのに、眼を開けていられないほどの痛みを覚えることもあります。
このような症状を感じ始めたらドライアイである可能性が非常に高く、深刻な状況になっている可能性が高くなっているでしょう。
重ねて日頃は気にならなかった光が急にまぶしく感じられるようになった時も、ドライアイが原因で角膜が濁ったり、傷ついていた可能性があります。
これらの症状の一つでも感じられた時は、よく耳にするドライアイと放置せずに、ドライアイ専用の目薬の使用や眼科での検査を受けてみましょう。
 

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コンタクト使用時の注意点

コンタクトを扱う前には必ず両手を石鹸などでシッカリと洗い、その後はコンタクト以外の物に触れないように注意してください。
また、水道水中には微量な微生物などがいる恐れもありますので、水道水がコンタクトに掛からないように気をつけてください。
扱いに慣れてくると装着時にコンタクトを濡らす目的で口に入れる人がいます。
が、このような事はコンタクトに雑菌を付着させて目の中に送り込むような事ですので、絶対に避けてください。
更に、コンタクトの使用により、瞳はいつもより紫外線に敏感になります。
外出時などはサングラスや帽子などで目に入る紫外線を減らすようにしましょう。
コンタクトは、目にとっては異物な物ですから、就寝時はコンタクトは外してください。
もし、コンタクトを装着したまま寝てしまった場合は慌てずに目薬をさして、少しの時間を置いてからユックリとコンタクトを外してください。
無理して剥がすと、瞳を痛める可能性がありますので、注意してください。
お化粧する時には、一番先にコンタクトレンズを装着してからと覚えてください。
先にお化粧などをしてしまうと、レンズや手に付いていた化粧品により瞳を傷つけたり、病気の一因となる可能性があるので気をつけましょう。
お化粧を落す時は、コンタクトを外してからクレンジングを行ってください。
これらの事を注意して習慣として体で覚えてしまえば、目の健康を害することなく、コンタクトを使用でき、お化粧なども楽しめますね。

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コンタクトレンズの選び方

コンタクトレンズを選ぶ際には、ハードレンズかソフトレンズの選択肢があります。

これを決める為に、両方のレンズの長所と短所を知っておくと選びやすいでしょう。


まず、ハードレンズの長所は酸素透過性(瞳に届く酸素の通り)が良い事が一番に挙げられるでしょう。
これは眼球にかかる負担がソフトレンズより少ないという事になります。
また、意外に知られていないのがハードレンズの方が眼球のカーブによりよくフィットするためにソフトレンズよりも小刻みに作られている事です。
自分の瞳に違和感が無く装着できるハードレンズを探すのは、最初は大変ですが、一度、見つけるとオーダーメイドの様に感じるでしょう。
では、ソフトレンズの長所というとレンズが柔らかく、初めての人でも違和感が少なく、装着もスグに慣れる点でしょう。
今では1日限りの使い捨てタイプも販売されており、レンズを外した後のケアーが全く必要ないのは疲れている夜には助かりますよね。
ハードレンズの短所は強い異物感と、外した後のケアーにお金と毎晩の手間が必要になることでしょう。
ソフトレンズの短所はハードレンズよりも瞳を覆う範囲が広いので眼にかかる負担が多くなることでしょう。
また、レンズ自体に柔軟性があり、異物などが入った時も気が付くのが遅れて、角膜を傷めてしまうケースもあるようです。
乱視の度が強い場合はソフトレンズでは矯正しきれない事などもあります。
これらを頭に入れて、眼科の先生と相談して自分に合ったレンズを選んでみてください。

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