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目が悪いのを放置してはいけない
目が悪いのをそのまま放置し、何もしないでいると、重症化したり視力が戻らなくなる事があります。
そうならない為には、早期発見・早期治療がとても大切になってきます。
徐々に視力が低下してくる場合には、近視の進行が考えられます。
また、急激に視力が低下した場合は、網膜剥離や白内障・緑内障・黄斑変性症などといった、眼病の可能性もでてくるので特に要注意です。
これらの眼病にかかってしまうと、最悪、失明という事にもなりかねないので、のんびり構えているのは得策ではありません。
徐々に視力が低下する単純近視の場合では、失明こそないですが、視力低下の他に、視界が歪んで見える・視界がかすむ・中心が見えにくいなどといった症状も併発しているのなら、危険性が非常に高いと思われます。
視力低下には、パソコンや読書などといった外的要因と、眼病からくる内的要因の二つに分かれますが、どちらにしても、放置していると近視の進行が進んだり、失明の恐れも考えられるので、できるだけ早く眼科を受診してください。
視力を矯正するものに、眼鏡・コンタクトレンズ・レーシックなどがあります。
しかし、すぐこれらに頼るのではなく、ストレス発散、十分な睡眠、日常生活の改善、眼球周囲の筋肉の強化など、自分ができる事をまず一度試してみましょう。
そして、充血や痛み、見え方に異常がでた場合は、市販の薬ではなく眼科受診が一番です。
視力が低下しすぎると、矯正手術もできなくなるので十分気をつけましょう。
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