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眼鏡使用時の注意点
眼鏡を初めて使用される方に、知っておいて戴きたい事があります。
それは、基礎知識や取り扱い注意点などです。
何より大事なのは、近視が進みづらい眼鏡を作って貰う事です。
そして、30cm以内の物をみる時は、眼鏡を掛けずに裸眼でみるよう心掛けてください。
眼鏡というのは、5m先にピントを合わせている為、5m以上先を眼鏡をかけてみる分にはリスクもほとんどなく、とても役立ちます。
しかし、5m以内の物をみてしまうと、自然と近視が進行してしまうのです。
また、初めのうちは、度数が低過ぎるくらいの物を選びましょう。
最低限生活していけるくらいの眼鏡がお勧めです。
よくみえる眼鏡は、近視を進めて視力低下に繋がります。
1.5や2.0がみえるに越した事はないですが、眼鏡を使用して、この程度まで視力を矯正しようとなると、自分の目がレンズに合わせようとする為、結果的に近視が進む事になるのです。
また、取り扱いの注意点ですが、洗剤は固形タイプではなく中性洗剤の液体タイプを使用してください。
レンズはできるだけ力を入れず優しく拭きましょう。
眼鏡のレンズは、洗剤の種類や拭き方によってすぐキズがつき、そのキズが視界の邪魔をして、眼鏡を掛けていてもみえづらくなります。
レンズは熱に弱いので、お湯で洗ったりしてはいけません。
揚げ物をする際にも、古い眼鏡に取り替えてからにしてください。
ただし、ガラスの眼鏡なら大丈夫です。
以上の事を踏まえて、眼鏡を使用する際は十分注意をしてください。
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