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腰痛 ぎっくり腰
ぎっくり腰って経験したことがありますか。
腰は、身体の中で特に負担がかかっている部分。
経験のある方は多いかもしれません。
症状が重いと、3日前後、寝たきりになってしまうこともあります。
なったことがないから大丈夫だろうと言う油断は禁物です。
重いものを持ちあげるなど、腰に無理な負担をかけた時にぎっくり腰になるという認識の方も多いですが、実は、日常生活の中でぎっくり腰になる可能性ってたくさんあるんです。
例えば、
・顔を洗う時
・伸びをした時
・物を持ちあげる時
です。
これらは、誰もが一日に何度もしているような姿勢ですよね。
こんなことで!と感じる方もいるでしょう。
意識していないと思いますが、このような姿勢が腰に負担をかけているのです。
ちょっと腰をひねるだけでなってしまうこともあるのですよ。
ぎっくり腰になりやすい時間帯というのがあります。
それは、起きたばかりの時間帯です。
他の時間帯に比べて、筋肉が硬くなっていることが原因。
血の巡りも悪いですしね。
朝気をつけた方がいいことは、
・起きたばかりで思い切り伸びをしないこと
・布団から起き上がる時に、横向きになって身体を起こすこと
ですね。
また、お腹に力を入れることを意識すると、腰への負担を軽減することが可能です。
もし、なってしまったら、楽な姿勢で安静にしていることが一番です。
冷やすのがよいという説が有力ですが、温める方がいいという意見もあり、冷湿布をしてみて不快なようでしたら、何もしない方がいいかもしれませんね。
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