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腰痛になりやすい人
腰痛は日本人の国民病とも呼ばれていますが、どんな人が腰痛になりやすいのでしょうか。
腰痛になりやすい人には、同じような傾向があります。
長時間立ったまま、あるいは、座ったままの姿勢で仕事をしている人は要注意です。
立ったままで作業するライン製造などは、長時間ずっと腰を曲げていることが多いため、筋肉疲労を起こしやすく、腰に負担がかかりやすくなっています。
とにかく、ずっと同じ姿勢というのが、腰に負担をかけてしまうのですね。
ずっと立ったままが腰によくないというのは割とわかりやすいと思いますが、座っているのなら腰に負担はかからないような気がするかもしれません。
でも、デスクワークが多い人やタクシーの運転手さんなどに腰痛持ちが多いと聞いたことはありませんか?座っているだけでも、その姿勢を保つために、特定の筋肉を使っています。
同じ姿勢のまま動かないでいると、次第に筋肉に疲労が蓄積されていくのです。
どんなに良い姿勢であっても、長時間ずっと同じ姿勢を保っていると、筋肉や骨格に負担がかかってしまいます。
また、重い荷物をよく持ち運びする人、仕事が重労働な人も腰痛になりやすいでしょう。
腰痛というと、なんとなく、男性の方が多いようなイメージがありますが、女性でも腰痛持ちの人はたくさんいます。
女性の場合は、冷え性から腰痛になりやすくなるようです。
冷え性だと、血行が悪く筋肉が固まりやすかったりしますから、それが腰痛の原因となるのです。
他にも、運動不足で足腰の筋肉が低下している人も腰痛を起こしやすいので注意が必要です。
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