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肩こりと内臓疾患
肩こりが起こるのは、様々な原因が考えられます。
姿勢が悪いからとか、デスクワークが続いた事で疲労が蓄積されてとか、運動不足で血行不良になってとか、そんな性質の肩こりだと、自己判断してしまう方は、とても多いですよね。
ですが、みんながみんな、そのような理由だけで、肩こりになっているとは限りません。
ストレスが原因の物もありますし、四十肩や五十肩のように、老化によって、骨の周りの異常が原因の物もあります。
骨じたいが原因の物もあるようです。
そして、内臓疾患が原因の物もあります。
内臓疾患が原因の場合、マッサージは意味がありません。
内臓に疾患があると、血流がその周辺でとどまる事がよくあります。
それで、血行不良となり、肩こりになる事があります。
この場合、内臓の疾患をまず治さないと、根本的な解決にはなりません。
もちろん、内臓疾患の疑いがある場合だけでなく、骨などに異常があるような場合もそうです。
本当に、自分のその肩こりが、姿勢などによる物が原因の肩こりだといいきれますか?もし、断言できないのならば、お医者さんに行きましょう。
慢性的な肩こりは、大きな病気をあなたに知らせる為のシグナルかもしれません。
なにもみつからなかったとしたらいい事ですし、行っておけば安心です。
まず、医師による診察を受け、確認する事が大切なんです。
ちょっとした疾患が原因だと解り、早期治療できたおかげで、短期間で病気も完治、肩こりも解消なんて方もいるようですよ。
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