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あがり症と赤面症の関係
あがり症と赤面症は、実は、とても関係性が強いのです。
あがり症とは、失敗を必要以上に恐れる事から、人前で発言する際に、異常なほどの緊張を起こしてしまうものです。
自分で自分を追い込んでしまうのが原因で起こる症状です。
赤面症は、緊張すると一気に血が上り、顔が真っ赤になってしまいます。
人前で発言する時だけでなく、その状況を空想するだけでもなる事があります。
こちらも、自分の思い込みから自身を追い込んでしまう事で起こります。
あがり症と赤面症は、誰にでも起こる症状です。
人前で発言するのは、誰だって緊張しますし、緊張すれば顔が赤くなったりもします。
度合いは人によって違いますが、どちらも、病気とまではいえないとされています。
あがり症の方は、赤面症でもある事が多いです。
この辺りから、関係性が強いといわれているのでしょう。
治療法こそ違えど、顔が赤くなる時は緊張している時なので、あがるのと同じようなものとして扱われる事も少なくありません。
もちろん、あがり症・赤面症どちらも、克服する事は可能です。
というよりは、あがらなくなれば顔が赤くはなりませんよね。
ですから、両方にお悩みの方は、同時に治す事も可能といえます。
どちらも、物事の捉え方の偏った部分が原因ですから、そこを中心とした改善、つまり、精神面のトレーニング的な治療が望ましいでしょう。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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