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フッ素の虫歯予防効果

今は、虫歯予防のために歯科医院でフッ素をコーティングしてもらう人や子供が多いです。
歯磨きにもフッ素入りとか書いてあったりして、今ではフッ素は虫歯予防の代名詞のような印象があります。
そもそも、フッ素って、本当に虫歯予防に効果があるのでしょうか?まず、フッ素の効果について調べてみることにしました。

調べてみたら以下の効果が上げられていました。

①虫歯菌が酸を作れなくする
②フッ素を歯に取り込むことで、酸に負けない歯にする。
③歯の再石灰化の機能を高める。
などです。

以上から、フッ素は虫歯を予防するのに大変効果的ということになります。
以前TVを観ていて、虫歯にならない子供達という感じで放送していましたが、外国で歯磨きは寝る前1日1回、甘い物も好きという環境で、あまり虫歯にならないというのに驚いた記憶がありました。
その秘密がフッ素でした。
その国の水道水にはフッ素が含まれているらしいのです。
確かオーストラリアだったかと思います。
やはり、フッ素というのは虫歯予防に効果があるといえます。
日本でも最近は、歯科医院に行ってフッ素を定期的に塗る子供が多いですから、昔に比べると虫歯は随分少なくなっていることと思います。
しかし、あくまでも予防ですので、だからといって必ずしも虫歯にならないわけではありません。
日頃の念入りな歯磨きは大事だと思います。
併行して予防していきましょう。


 

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虫歯の感染

虫歯って移るものだと思いますか?基本的に虫歯そのものは移ることはないでしょうが、虫歯菌は移る可能性があります。
そもそも、産まれたての赤ちゃんの口の中には虫歯菌は存在しませんよね。
キスしたり、同じ箸を使って食べ物を与えたり、くしゃみをしたりなど、こういった日常的なことで虫歯菌は移っていきます。
そして、エサとなる糖分が口の中にあり、歯に定着することで虫歯になるのです。
どんなに気を使っていたつもりでも、虫歯の無かった子供は、いずれは虫歯になってしまいます。
虫歯菌に関しては、除菌という方法もあるらしいですが、ほとんどの人が虫歯菌を持っているわけですから、また感染してしまうため、無意味なようにも思います。
ただし、数を減らすのは重要なことでしょう。
虫歯菌自体をもらったとしても、その後、予防がきちんと出来ていれば、虫歯になりにくいはずです。
虫歯を発症しやすいかどうかは、個人個人によってもかなり違います。
唾液の量や歯並びなども影響してくるでしょう。
虫歯自体は、歯、虫歯菌、糖の組み合わせで起き、この一つでも欠ければ虫歯にはならないことになります。
なので、なるべく虫歯菌が移らないように、大人の口の中にいる虫歯菌を減らした上で、子供の口の中に虫歯菌のエサとなる糖分がない状態を保つといいかもしれません。
歯は健康的な生活を送る意味でも大事です。
日頃から丁寧にお手入れしましょう。
行きつけの歯科医院を見つけ、定期的に通うようにすると、虫歯ができてしまっても初期のうちに治療ができていいですね。

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虫歯原因

小さい子供から大人まで、虫歯の悩みは付きものです。
そもそも、毎日3回きちんと歯磨きしているのに、なぜ虫歯って出来るのでしょうか?まず虫歯は、口の中に、糖分(ショ糖)と虫歯菌が存在して、歯に定着し、破壊してしまうことで虫歯になります。
しかしながら、虫歯菌と糖分は常に口の中に存在しています。
なので、いつでも虫歯になりやすい環境ではあるのです。
もちろん、虫歯菌の数は少ないに超したことはないですし、甘い物も出来るだけ控えた方がいいでしょう。
リスクが低くなります。
予防のためには、毎日の食べた後の歯磨きが大切です。
ただし、きちんとやっているつもりでも、歯の隙間や歯の裏側は磨き残しになることも多いです。
歯石が出来てしまうと、歯磨きも予防になりにくくなってしまいます。
歯石にはたくさんの細菌が付着しているからです。
しかも、自分ではなかなか取れません。
それと、口の中が乾燥しやすい人は、唾液量が足りていないことになりますが、唾液には殺菌作用があります。
なので、唾液の少ない人も虫歯になりやすいと言えます。
何度も食べたり、時間をかけてだらだら食べるのもよくありません。
鼻が詰まりがちで、口呼吸の多い人もいますが、当然、虫歯のリスクは高まります。
一度、歯科に行って歯磨き指導を受けてみましょう。
歯磨きのやり方を見直してもらってください。
また、歯石が出来てしまったら、なるべく早く歯科で取ってもらいましょう。
日頃から出来るだけ虫歯菌を取り除き、糖分を除去して、口の中を清潔に保つことが虫歯予防に繋がります。

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