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睡眠時無呼吸症候群 外来病院とは
睡眠時無呼吸症候群の外来病院とは、睡眠時無呼吸症候群を主に診ている専門医がいる病院です。
いびき外来や睡眠時無呼吸症候群外来、睡眠専門外来などと呼ばれていることもあります。
睡眠時無呼吸症候群かなと思ったら、睡眠時無呼吸症候群の診断、治療に力を入れている外来病院に行くのも一つの方法です。
より専門的に詳しく検査して、適切な治療法を検討してくれるでしょう。
ただ、そういう専門外来は検査費用などが高いことがあります。
特に、病院に泊り込んで検査する場合は事前にかかる費用を確認しておいた方がいいかもしれません。
あまり知られていないと思いますが、睡眠時無呼吸症候群の外来病院でなくても、睡眠時無呼吸症候群の検査をしてくれる病院はたくさんあり、病院によって検査費用が違うのです。
呼吸器内科、耳鼻咽喉科、内科などに電話して、検査にかかる費用をきいてみましょう。
安いところでは、五千円未満で検査してくれるところもあります。
もし、通いづらい場所にある睡眠時無呼吸症候群の外来病院で検査を受けて、CPAP療法を処方された場合、月一でその病院に通わなければなりません。
病院を選ぶ時には、治療を受ける時のことまで考えた方がよさそうです。
睡眠時無呼吸症候群の原因が、脳血管障害や重症の心不全などにある中枢型睡眠時無呼吸症候群の場合は、費用が高くても検査技師が一晩中モニターで監視してくれるような終夜睡眠ポリグラフ検査を受けましょう。
寝つきが悪い、途中で目が覚める、いびきはほとんどかかず、呼吸パターンがおかしくなるというのが、中枢型睡眠時無呼吸症候群の特徴です。
脳梗塞や心不全を患っていると、中枢型睡眠時無呼吸症候群を併発しやすくなります。
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