このサイトでは病気の予防と医療の知識について紹介しております。
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危険ないびきの種類
危険ないびきの種類とは
・いびきをかいている途中に無音になり、またいびきが続く
・今までいびきをかいたことがなかった人が、いきなりいびきをかく
・音が大きすぎるいびき
・往復(息を吸う時と吐く時の両方)でかいているいびき
・呼吸の速度が速くせわしないいびき
・あまりにもききづらい音のいびき
・子供の常習的ないびき
などです。
いびきをかいていても大丈夫ないびきとは、
・風邪や花粉症など原因がはっきりしている一時的ないびき
・疲れているときにかいてしまういびき
・飲酒や睡眠薬の服用が原因のいびき
・ストレスが原因のいびき
・老化が原因のいびき
などです。
昼間に眠くてたまらなくなったり、疲れやすいなどの症状がある時には、病院に行ってみた方がいいでしょう。
大きないびきは心臓などに負担がかかりますし、途中で無音になるいびきは睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
今までいびきをかいたことのなかった人がいきなりいびきをかくのは特に危険で、脳梗塞など命にかかわる病気かもしれません。
日常的にいびきをかいている場合は、なんらかの対策をとり、なるべく改善するようにした方がいいです。
いびきをかくと体が酸欠状態になり、眠りが浅くなってしまいます。
まずは、枕を変える、口や鼻にテープを貼る、マウスピースをする、横向きで寝るなど、手軽にできるいびき対策法を試してみてください。
肥満が原因でいびきをかくのなら、ダイエットするのが一番のいびき改善策になります。
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