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あがり症 スピーチを頼まれたら
あがり症の方がスピーチを頼まれたら、どんな気持ちになるでしょうか。
きっと、嫌で嫌で仕方ないのではないかと想像します。
「ついてないな」なんて、落ち込んでしまうかもしれませんね。
とはいえ、逃げるわけにはいかないので、多くの場合は嫌々ながらもスピーチの練習を始める・・・といった流れになるでしょうか。
でもそれでは、上手くいく可能性は極めて低いですね。
それはどうしてか?スピーチを頼まれた事を、好ましくない事だととらえているからです。
スピーチにしろ、何にしろ、あがり症の方にとって人前で話す事は、緊張に慣れる為にも、とっても大切なことです。
そのスピーチも、いい意味での試練として、プラス思考で挑めるなら、有意義な時間となる事でしょう。
そんな機会を与えて貰えた事に、感謝ができれば、きっと確実にあがり症の克服に繋がります。
上手にスピーチができなくても、失敗ではなくなるのです。
まず、スピーチを頼まれた事を否定的にとらえない事。
これが大切です。
練習は、本番の状況を頭の中でしっかりとイメージしながらするのがいいですね。
咬んでしまった場合の事も、内容を忘れてしまった場合の事も、しっかりとイメージします。
最悪と思える事態を、すべて想定して練習するのです。
本番直前は、上手に話せるイメージを膨らませます。
自分なら大丈夫!と、暗示を掛けましょう。
必要以上のパフォーマンスをしようとしたり、おもしろおかしく話そうとしない事も大切ですよ。
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