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舌の病気の種類・症状
舌は口内にありますから、ちょっとでもいつもと違うことがあると、とても違和感を感じやすい場所ですよね。
舌の病気の症状としてよくみられるのは、「痺れる」「マヒしている」「変な色になっている」「腫れている」「できものができている」「痛みがある」などです。
舌の病気としては、舌炎、口腔カンジダ、舌苔などが特に多いでしょう。
他にも、味覚障害、舌癒着症、舌小帯短縮症、舌痛症、溝状舌、黒毛舌、地図状舌、白板症、血腫などなど、あげるときりがないほどに、本当にたくさんの種類があります。
症状によっては、放置していても自然に治ることもありますが、悪化したり、ガンなどの深刻な病気になってしまうこともあるでしょう。
特にできものなどは、軽視せず、すぐに病院に行って検査してみてください。
ガンなどの場合、早期に発見する事が何より大切になります。
問題がなければそれで安心できますし、多少の手間はけしてムダにはならないはずです。
発見が早ければ、治療も簡単に済む事が多いのです。
ただの口内炎だと思っていたらガンだったという方も少なからず存在します。
口内炎などの症状が一週間以上たっても一向に改善しない場合は、検査を受けた方がいいでしょう。
また、口腔環境を不潔にしていることで起こる舌の病気も多いですから、なるべく歯や舌は清潔を保つように心掛けると予防に繋がると思います。
ただし、磨きすぎ、こすりすぎは逆効果になりかねないので、やりすぎにも気をつけるようにしてください。
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