勃起不全 病院
勃起不全で病院に行こうと思ったら、使いたいと考えている勃起不全治療薬を販売している製薬会社が提供しているウェブサイトで、最寄の病院を調べるといいかもしれません。
レビトラならバイエル薬品(株)、バイアグラならファイザー(株)、シアリスなら日本イーライリリー(株)がそれぞれ勃起不全を相談できる病院の検索サイトを作っています。
病院を検索できるだけでなく、勃起不全に関する知識や治療薬の特徴なども記載されていますから、病院に行く前に予習しておくのもオススメです。
勃起不全について相談したい場合、基本的には泌尿器科ですが、最近はED外来を設けている病院も増えています。
ストレスなどの精神的要因で勃起不全になっているのなら、精神科や心療内科などを受診した方がいいかもしれません。
病院の受付や医師に勃起不全だというのが恥ずかしいという人のために、ED診察カードをトイレなどに設置している病院もあります。
勃起不全には健康保険が適応されませんから、診察料や治療薬の値段を調べて、安い病院に行くという選択もできるでしょう。
名前でなく番号で患者を呼び、問診は医師と患者の一対一で行うほど患者のプライバシーを尊重する病院もあるようです。
勃起不全の治療薬は、体質や体調によっては命の危険を伴うので、治療薬を処方する前に、問診やEDの原因を調べるための検査などをしっかりと行ってくれる病院に行くのが安心だと思います。
勃起不全とは
勃起不全とは、勃起障害(勃起機能障害とも)、EDとも呼ばれ、「勃起できない」、「勃起できてもそれを維持できない」状態を指します。
以前は、勃起不全のことをインポテンツと呼んでいましたが、男性のプライドを傷つけやすい名称なので、近年ではEDという呼び方が一般的になっているようです。
四十代から七十代の男性の半分くらいは、何らかの原因により勃起不全になっているという調査結果もあり、珍しい病気ではありません。
適切な治療により改善されることも多いでしょう。
糖尿病や高脂血症、前立腺の手術などが原因となることもありますが、薬物による副作用や過度の喫煙や飲酒、ストレスなどが原因で勃起不全になることも多いです。
生活習慣が原因の場合は、ストレス解消法をみつけて禁煙し、適度な運動を習慣にして、お酒をほどほどに控えることで、勃起不全が改善されるかもしれません。
勃起不全の治療は、保険の適用外ですが、一人で(もしくは、夫婦で)悩まずに医師に相談する勇気も大切です。
勃起不全は命にかかわる病気ではありませんが、男性としての自信喪失に繋がってしまう恐れがあります。
泌尿器科でなくても、ED治療薬を処方することはできるので、かかりつけの医師に相談してみるのもいいですし、行きやすい内科や整形外科を受診するのもいいでしょう。
勃起不全で診察を受ける場合でも、下半身を露出させることはほとんどなく、問診と血圧や尿検査、心電図測定などが行われます。
問診に答えるのが恥ずかしければ、EDセルフチェックの結果を印刷して持っていくといいです。
不妊 ブログ
不妊治療をしている女性の不妊ブログを読めば、不妊でつらいのは自分だけじゃないとわかるでしょう。
一言で不妊といっても、色々なケースがあります。
高齢で初産不妊なのか、二人目が不妊なのかによっても、心境は変わってくるはずです。
どんな不妊治療をしているのかを知る上でも、参考になるかもしれません。
自分と同じくらいの年齢の女性が、同じ原因による不妊に悩み、なんとか赤ちゃんを授かろうとがんばっている姿には、とても力づけられると思います。
特に、周囲に不妊で悩んでいる人がいない場合、不妊の苦しみや不妊治療のつらさなどは、なかなか理解してもらえないもの。
不妊ブログを読んで共感したら、自分でも不妊ブログを始めてみると、自分の気持ちを整理できます。
不妊で悩んでいる女性は、不妊による苦しさや不妊治療への不安の他にも、夫や姑との関係にも悩んでいることが多いものです。
そんな悩みを他の人が読んで面白いような文章にまとめ上げることで、自分の悩みを一歩引いて客観視できるようになるかもしれません。
不妊ブログを読むだけでも、他の人も似たようなことで悩んでいるんだなとわかれば、少し楽になると思います。
それに、更新される度に読んでいたブログ主が、不妊治療の末に妊娠できたら、きっと私も妊娠できるかも!という気持ちになるでしょう。
もちろん、うらやましくもなってしまうと思いますが、自分が受けている不妊治療の効果が実感できると、不妊治療にも積極的になれるはずです。