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生理痛薬比較
みなさんは生理痛の薬は何を飲んでいますか?生理痛の薬という特別な薬はありませんから、一般的な鎮痛薬を服用している方がほとんどでしょう。
人によって効果は様々だと思います。
一般に市販薬は病院で処方される物に比べて効き目が弱いと言われていますが、やはり、手軽に服用できる市販薬を使っている方も多いはずです。
当然ですが、鎮痛剤はどれも成分が異なり、効果も若干違います。
以下は鎮痛成分別の主な市販薬です。
イブプロフェン→イブ、イブA、イブクイック頭痛薬、ナロンエース、ノーシンピュア、ケロリンIBカプレットなど。
アセトアミノフェン→小児用バファリン、バファリンエル、バファリンプラス、タイレノールFD、サリドンエース、ノーシン、ノーシンホワイト錠、ノーシンホワイトジュニア、ナロン錠、ニューカイテキ錠Fなど。
アスピリン→バファリンA、ケロリン、ケロリンチュアブルなど(バファリンエル、サリドンエース、ナロンエース、ノーシンなどにはエテンザミドのように他の鎮痛成分も含まれています)。
アセトアミノフェンは、穏やかな作用のお薬で、他の薬に比べると効きは弱いように思います。
小児にもよく使われ、安全性の高いお薬ですが、成人女性の場合はイブプロフェンの薬の方が子宮に届きやすいそうです。
アスピリンは高い熱に良く効きます。
鎮痛剤はよく使用されるお薬ですが、持病のある方は医師に処方して貰う方が安全です。
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