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いびき防止グッズの種類

いびき防止グッズは、いろいろな種類の物が販売されています。
いびき防止グッズを上手に使えば、いびきの症状が軽くなるかもしれません。
利用される事が多く、ドラッグストアなどで簡単に買う事が出来るいびき防止グッズと言えば、鼻テープです。
鼻テープは、鼻の上に貼って使ういびきに効果的なテープで、鼻腔を広げる働きをしてくれるものです。
プラスチックのバーがついたテープもあり、皮膚が敏感な人にもお勧めです。
鼻の上に貼るテープを使うことで、31%も鼻の通気が改善されたというデータも出ていますから、最も簡単で気軽に使用出来る割には、いびきを改善する効果が期待できます。
鼻腔を広げるタイプのいびき防止グッズの中には、鼻の中に入れて使用する物もあります。
シリコンや小さなプラスチック素材で、端の両側を鼻の中に入れて小鼻を広げる物です。
鼻の上にテープを貼るのが嫌だという方は、こちらを試してみるのもいいかもしれません。
また、鼻の乾燥を防止する事も、いびき防止には大切なので、加湿器を使用して部屋の乾燥を防いだり、点鼻薬を使ってみるのもいびき防止として役に立つと思います。
もし、口で呼吸をするのが癖になっているのなら、マウステープを使うといびき防止に効果があるようです。
しかし、マウステープは鼻が詰まっている時には使えないので、鼻に異常がない口呼吸の時だけに限ります。
鼻の上に鼻腔を広げるテープを貼り、口にマウステープを貼るなど、複数のいびき防止グッズを併用すると、よりいびき防止効果があるでしょう。
 

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いびきが原因で突然死

いびきが原因で突然死という話を聞いた事はないでしょうか?実は、大きないびきは一歩ずつ死に近づいているといってもおかしくないのです。
いびきをかく人の中でも、半分の人は医師による診察・診断を受けなくてはいけない状態であるというデータも出ています。
大げさだと思われる方も多いと思いますが、いびきは高血圧や心臓病などと同じく成人病の一種だという医師もいるほど危険なものなのです。
もしも、いびきをかいている状態であるならば、いびき防止の対策を知っておく事が突然死の危険から免れる事になります。
睡眠中に無呼吸になってしまう「睡眠時無呼吸症候群」は、40代から50代の男性に最も多い病気です。
また、睡眠時無呼吸症候群の人には、心臓病や高血圧の持病を持っている人がとても多いと言われています。
これらの病気に関連した脳卒中による突然死は、夜中に起こる事が多いそうです。
睡眠時無呼吸症候群の方が、いびきをかいて息が止まっている間に、酸素が減って高血圧となり、脳動脈が破裂して脳卒中となり、突然死してしまうのです。
高血圧や心臓病の方がいびきよりも心配になると思いますが、いびきを改善すればこれらの病気も完治しやすくなります。
心臓病や高血圧で治療を受けているのであれば、一緒にいびき防止の診察を受ける事をお勧めします。
いびきの診察は、呼吸器科や耳鼻咽喉科が専門ですが、持病があっていびきが大きい方は、突然死防止のために、まずはかかりつけの医師に相談してみてはいかがでしょうか。

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いびきと頭痛の関係

家族などから「いびきをかいている」と言われている方の中で、頭痛で悩んでいる方もいると思いますが、いびきと頭痛にはどのような関係があるのでしょうか?いびきがひどい方の頭痛の場合に疑われるのは、「睡眠時無呼吸症候群」と呼ばれる病気です。
睡眠中に十分な呼吸が出来ていないと、体の中に炭酸ガスがたまってしまい、血管が拡張して頭痛を起こします。
この病気の特徴は、朝起きた時に強く頭が痛む事です。
そのような症状を放っておくと心臓まで悪くなり、突然死の原因となるので十分な注意が必要となってきます。
いびきというのは睡眠中に呼吸をする時に、空気が気道を通る際、粘膜を振動させて起こるものです。
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中の呼吸が止まってしまうもので、脳に原因がある場合と気道に原因があるものの2つに分かれています。
気道に原因がある睡眠時無呼吸症候群は、呼吸運動はあっても、気道が塞がっているために無呼吸を起こしてしまうのです。
気道が狭窄されるといびきの原因になってしまいますが、進行すると気道は完全に閉塞していびきも聞こえなくなってしまいます。
いびきがあって、朝起きた時に頭痛がする場合は、病院へ行く事をお勧めします。
睡眠時無呼吸症候群の診断はポリグラフィーによって行われます。
この検査により、脳に原因がある場合か気道に原因がある場合かが分かります。
大きないびきで苦しんでいたり、無呼吸の時間が長かったり、朝起きた時に頭痛がひどい場合は、ぜひ耳鼻科を受診しましょう。

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