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背中痛・腰痛に効果的なストレッチ

腰痛や背中痛には、ストレッチが効果的です。
普段あまり体を動かさない方は、ちょっとした用事の合間にでも、ストレッチを取り入れて痛みの予防に務めましょう。
ストレッチには、色々なものがありますが、簡単なものを少し紹介していきます。
まずは、頭の上に腕を上げて、右手で左手首を引っ張るストレッチです。
右足に体重をのせて、痛みがでない程度にしっかりと筋をのばしましょう。
左も同じく行い、左右対称に交互に三回ほど繰り返します。
次は、うつ伏せになり、手のひらを床につけて腕をまっすぐに突っ張り、上半身をぐっと持ち上げます。
顔は少し上にして、10秒程度キープします。
これを数回行った後は、うつ伏せになったままで、膝をたてます。
腕は前にのばして、上半身は突っ伏します。
お尻だけが突きだした状態になりますね。
そのまま、お尻を後ろにぐうーっと引っ張るように背中をのばします。
これも10秒くらいキープしてください。
実践するとわかりますが、これをワンセット行うだけでも、体がとても楽になります。
それほど難しいものではないので、暇をみつけては行うようにしてみてください。
一番効果的なのは、お風呂上がりの血行がいい時です。
お風呂にゆっくりと浸かって体を温めた後は、リラックスできる音楽でも聞きながら、ストレッチするように習慣化してみてはいかがでしょうか。
リラックスにも繋がるので、安眠効果も得られますよ。

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椎間板ヘルニアを予防

椎間板ヘルニアの予防にはどんな事をすればいいのでしょうか?腹筋や背筋運動も効果的ですが、もっと気軽に始められる腹式呼吸がお勧めです。
横隔膜を上下に動かす呼吸を腹式呼吸と言います。
そう聞くと難しそうに感じますが、誰でも簡単に始められる簡単な方法です。
腹式呼吸のメリットは、腹腔内圧のアップや腹筋の強化につながるという事です。
椎間板ヘルニアと病院で診断されると、腹筋や背筋運動をお医者さんから勧められます。
しかし、腹筋・背筋運動は体力が必要になりますし、長続きしない方が多いのです。
腹式呼吸ならば、やり方をマスターしてしまえば、仕事の合間や電車での移動時間でも気軽に行う事が出来て、腹筋や背筋運動ほど体力も必要とせずに行えます。
椎間板ヘルニアだけでなく、腹式呼吸を行う事で、便秘の解消や冷え性の解消、リラクゼーション効果も期待できますし、自律神経が調整されたり、ダイエット効果もあるのです。
椎間板ヘルニアを予防するための腹式呼吸のやり方は、1、目を閉じて、片手をおへその下あたりに置いて、そこを意識します。
2、息を一度だけ吐き出します。
3、1で手を置いたおへその下を意識しながら、ゆったりと深く、大きく息を吸い込みます。
4、お腹の中のすべてのものを吐き出すつもりで、お腹がへこむまで、お腹から全部息を吐き出します。
1~4を繰り返してやります。
1日10分ほど、座って行うのが理想ですが、まずは気軽に行ってみましょう。

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椎間板ヘルニアの手術

椎間板ヘルニアの手術は、どのような時に行われるのでしょうか?また、どのような場合に手術が必要になるのでしょうか?一般的に、椎間板ヘルニアになってしまって、保存療法を3ヶ月ほど続けても症状が改善されず、一向に治らない場合は、早めの社会復帰を目標として手術が行われます。
また、椎間板ヘルニアの初期段階であっても、重度の麻痺があったり、排尿障害がある場合は、3ヶ月の様子見をしないで手術を行います。
では、手術の方法にはどんなものがあるのでしょうか?ヘルニアの手術には「ラブ法」「内視鏡下ヘルニア摘出術」「経皮的髄核摘出術」などがあります。
ラブ法は、全身麻酔をかけて、背中の方から5~6cm切開して行います。
目視で行い、腰椎の一部を削ってヘルニア症状の原因の脊髄神経を圧迫していた部分を切除して摘出します。
現在では、傷口を小さく抑える「マイクロラブ法」という方法もあり、30分~1時間で終わり、入院期間も1週間~10日ほどで済みます。
内視鏡下ヘルニア摘出術も全身麻酔を使いますが、背中を1.5cmほど切開し、そこから内視鏡と外筒管を入れてモニターで映像を確認しながらヘルニアを摘出する方法です。
傷口が小さいので1時間ほどで終わり、1週間~10日で退院出来ます。
経皮的髄核摘出術は、局所麻酔で行います。
背中に4mmほどの管を通して、そこから随時X線透視下で観察しながら、髄核を摘出する方法です。
これによってヘルニアの部分を減圧出来るので、症状を軽くする事が出来ます。
日帰りで30分~1時間の手術で済む病院もあります。

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