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このサイトでは病気の予防と医療の知識について紹介しております。
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腰痛病院

ぎっくり腰の場合、数日で痛みが自然に引いていきます。
安静にしていても、4,5日しても全く痛みが引かなかったり、吐き気などを伴う場合は、一度病院へ行かれることをおすすめします。
腰痛はいろいろな病気からの信号ということも考えられます。
ぎっくり腰以外の腰痛の場合もそうですが、まず整形外科に行って悪化を防ぎましょう。
特に、
・夜も眠れない程の痛みが続く
・安静にしていても痛みが和らがない
・しびれや脱力感を伴う
という場合はすぐに病院に行った方がよいでしょう。
病院の選び方は迷いますよね。
その分野の名医の評判を聞いたからと、2時間かけてある病院へ受診に行った知人がいました。
確かにその先生は名医でしたが、通院が必要であったため、通いきれなくなって、結局、途中で地元の病院へ変えていました。
腰痛の場合は知人のように通院が必要なケースも多いので、そのことも踏まえて選ぶ必要がありそうです。

・そこまで痛みはひどくないが慢性である
・もう病名は分かっているが通院だけではなかなか改善していかない
・特に異常はないと診断されたが痛みが慢性化している
などの場合は、カイロや整骨院などに行ってみるのも一つの方法です。
ただ、このような場所は、一度行ったから効果が出るというよりも定期的に通うことで効果がでる場合が多いです。
ですので、一度でよしあしを決めつけないことも大事です。
できれば、最初に知人の口コミやネットでの評判など情報を集めて選ぶのがよいと思います。

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腰痛症状

「腰が痛い・・・」と言う人はたくさんいますが、腰痛と一言で言ってもその症状はさまざまです。
同じ痛みでも、冷やした方がいい場合とあたためた方がいい場合の両方があるそうなので、自分で判断して湿布を貼ったりすると治りにくくなってしまうかもしれません。
「ぎっくり腰」や「腰椎椎間板ヘルニア」などは身近でもよく聞きます。
身動きできない程の痛さの多くはぎっくり腰ですね。
これは年齢を問わず、いつもと同じように包丁で野菜を切っていただけなのに、というように突然なることもあります。
ただ、骨粗鬆症の場合も身動きできないほどの痛みになる場合がありますので、ぎっくり腰だろうと決めつけない方がいい場合もあるでしょう。
楽な姿勢で2、3日寝ていても痛みが引かないようなら他の病気を疑ってみる必要があるのです。
腰痛だけでなく、足のしびれも伴うようなら腰椎椎間板ヘルニアの可能性があるかもしれません。
症状の重い方は立つことさえ困難です。
特徴としては、せきやくしゃみをした時に響く感じがしたり、両方でなく片側に症状が現れる場合が多いということです。
腰痛を伴う病気は数えきれないほど存在します。
足腰を冷やさないようにしたり、よい姿勢を心がけたり、定期的にカイロに通ったりすれば予防になります。
また、慢性の腰痛の場合は、コルセットを使用することで腰の負担を減らすというやり方もありますよ。
あぐらや足を組むことが腰痛を悪化させている場合がありますので、できるところから気をつけたいですね。
 

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腰痛ヘルニア

「自覚症状がなくても5人に1人はヘルニア」、「3人に1人は椎間板ヘルニアになっている」、「5人中4人は椎間板に膨らみがある」。
こう聞くと、今痛みがない人も他人事だと思えないですよね。
上記のことは、ワシントン大学の調査(MRI検査)によるデータです。
5人に1人と言う数字は、60歳以下の痛みがない人を対象にした時の数字です。
3人に1人というのは、60歳以上を対象にした調査。
そして、5人中4人というのは60歳以上の人の椎間板を調べた数字です。
そもそも、椎間板ヘルニアとはどういう病気なのでしょうか。
痛みは、臓器の一部が、本来あるべきところから動いてしまうことが原因で起こります。
本来あってはいけない場所に臓器が飛び出すことで、神経などを圧迫してしまうのです。

・腰から足先にかけて激痛(ほとんどは片側)がある
・立っていると辛くなる
・前かがみの姿勢が特に辛い
などがあれば椎間板ヘルニアを疑ってみてください。
椎間板ヘルニアをただの腰痛と侮ってはいけません。
放っておくと、痛みだけでなく、
・排尿障害
・感覚障害
を引き起こしてしまうこともあります。
この病気を予防するのに一番いいのは、日々の姿勢です。
正しい姿勢が予防になりますので、いつのまにか足を組んでしまう、あぐらを組むことが多いなど、自分のくせを自覚している方は要注意ですよ。
逆に言えば、それを治し、背筋を伸ばすことを心がけることで、ある程度予防ができるということですね。

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