このサイトでは病気の予防と医療の知識について紹介しております。
スポンサードリンク
早漏 治療
早漏に悩んでいるのなら、病院で早漏治療を受けるという方法もあります。
近年、早漏治療に有効な薬(ダポクセティン)がアメリカで開発されたそうですが、日本で手に入れるには怪しげな個人輸入しかないようですし、リスクが高い薬でもあるようなのであまりオススメできません。
ダポクセティンの他に、フルオキセチン、セルトラリンなどのSSRI(抗うつ薬)が早漏を防止するといわれていますが、早漏防止が目的の場合、健康保険が適用されないため、病院で処方してもらえても、一錠500円から1,000円くらいかかってしまうでしょう。
副作用が起こるリスクも高いので、専門医への相談なしに服用するのは危険です。
早漏の原因が精神的なものなら、カウンセリングが効果的かもしれません。
加齢により射精閉鎖筋が衰えて早漏になってしまったり、前立腺の疾患、慢性尿道炎など身体的な原因で早漏になってしまうこともあります。
包茎を外科手術で治療することで、早漏を改善できる可能性もあるでしょう。
ヒアルロン酸(ダーマライブ)を亀頭に注入して、刺激に対する耐性を高める手術もありますが、失敗した時のリスクも高いので注意が必要だと思います。
海綿体注射療法という早漏治療法もあるようですが、医師による注射後、あまり時間をおかずに性交しなくてはならないため(注射後、5分くらいで勃起し、二時間くらい持続する)、自分が医師だったり、身近に注射してくれるような医師がいない限り、実際には使えない方法です。
PR
ブログ内検索
カテゴリー
最新記事