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このサイトでは病気の予防と医療の知識について紹介しております。
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生理痛 当たり前

生理痛がまったくなく、不快に感じる事があまりない方は、本当にごくわずかです。
なので、生理痛が少しくらいあっても、「当たり前」だと、思っていませんか?生理痛は、個人差はあると解ってはいても、少々の痛みは誰でも我慢している物だと、諦めている方がほとんどです。
生理痛は、あまりにひどい場合でない限り、婦人科などに相談に行こうと考える事は、滅多にありませんね。
生理痛くらいで受診するという事に、抵抗を感じる方はとても多いです。
生理痛とは関係ない事で、婦人科を訪れた時に、「ついで」として相談する方は少なくないのですが、その際に、相談者の約七割に、なんらかの異常がみつかっています。
生理痛は、子宮などに病気がある事が原因で起こっている事が本当に多いのです。
その原因を調べ、治療すれば、生理痛がびっくりするほど軽くなったというケースもめずらしくありません。
生理は痛みを伴うのが当たり前。
そんな固定概念のせいで、病気の早期発見を妨げているとしたら、すごく怖い事だと思いませんか?正常な痛みなのか、病気による物なのか、確認するだけで安心です。
是非、我慢せずに医師に相談してみてください。
生理痛は、痛みの度合いを他人と比べる事ができません。
毎月の痛みに慣れてしまい、異常に感じないだけで、本当は、その痛みが正常の範囲ではないかもしれないのです。
我慢強い事が、どんな場合でも最善だとはいえません。

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生理痛 症状

生理には、様々なつらい症状がありますね。
生理の症状は、大きく分けると、三つに分類できます。
そのタイプによって、改善法も変わってきますので、まずは、自分がどのタイプなのかを把握する事が大切です。
一つは、吐き気や胃もたれ、過食、貧血、便秘などがみられるタイプ。
これは、ダラダラと生理が長く続く傾向があります。
前頭部に痛みを感じたり、生理中は下痢を起こす事も少なくありません。
二つ目は、イライラしたり、腰痛や胸の張り、即頭部や、太ももの外側などが痛むタイプ。
過労やストレスの発散ができていない傾向が強く、眠りが浅かったり、生理中は他人に八つ当たりする事も多くあります。
性格は、意見を主張する事のできる、はっきりとした気の強い方が、このタイプには多いです。
三つ目は、後頭部の痛みや、だるさを感じたり、腰が重くなるタイプ。
冷え性であったり、虚弱体質である事が多くみられるこのタイプは、引っ込み思案で、先々に不安を感じている傾向が強いようです。
鬱になりやすいのもこのタイプ。
このタイプは、経血量が少なかったり、生理じたいが止まってしまう事もあります。
また、生理中だけでなく、普段から腰痛を抱えてる方も多いようです。
このように、大まかに分類してみましたが、すべての方が、このどれかに当てはまるという訳ではなく、二つ、もしくはすべてに当てはまる部分のある混合タイプの方もいます。
不快な症状にお悩みの方は、これらを改善法決定の材料に、是非役立ててください。
 

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生理痛 出産

出産と生理については、様々な噂があります。
「出産をすると、生理痛がなくなる」「男の子を生むと生理痛が軽くなる」「一人目を生むと生理が重くなり、二人目を生むと生理が軽くなる」などなど。
本当に色々な噂はありますが、これらのほとんどは、専門の医師などに聞いてみると、「医学的にはなんの根拠もない迷信」なのだそうです。
ただ、出産後に、たくさんの血が入れ換わるので、体質が変わる事が多いのは事実です。
その出産による体質の変化の一つとして、妊娠前と産後の生理痛に、違いがでる事も確かにあります。
でも、その変化は、人それぞれです。
子どもを生んだからといって、みんながみんな生理痛がなくなる訳ではありません。
出産を機に、生理痛がひどくなる方もいます。
まったく変わらない方もいます。
生理の具合が、出産によって変化する可能性がある。
確かな事実は、これだけのようですね。
これと同じで、「生理痛がひどいと、出産が楽」などという噂もありますが、これも似たような物です。
生理痛のひどい方は、痛みに強い方も多いので、比較的忍耐強い傾向はあるかもしれません。
ですが、生理痛と陣痛は、痛みの質じたいが、まったくの別物です。
生理痛の痛みに、どれだけ慣れていても、陣痛が我慢できるという事にはならないでしょう。
そして、陣痛もまた、個人差の大きい物です。
生理が軽いかひどいかなどによって、陣痛や出産に関する傾向が解るなどというような事は、考えにくいといえます。

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