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生理痛と骨盤矯正

生理痛は、骨盤のズレや歪みからくるとよくいわれますが、どのようにしてズレが起こるのか、骨盤のズレと生理痛の関係についてなど簡単に説明します。
まず、よくいわれる骨盤のズレとは、仙腸といわれる関節のズレと、恥骨結合のズレの事をいいます。
このどちらも、矯正しないと自然と元に戻る事はないので、いつまで経っても骨盤が正常な位置にくる事はありません。
骨盤が全体的に前に傾いている状態も、ズレに繋がるので、矯正をして元に戻す必要があります。
骨盤の位置が正常な場所にない為に、子宮や内臓などの位置もズレてしまい、生理痛がどんどん深刻化していくのです。
また、元々骨盤が前傾ではなかったとしても、関節がズレていれば、腸や子宮が圧迫され、刺激される事によって、生理痛が増してきます。
骨盤のズレだけではなく、歪みによっても、神経の伝達が鈍くなり、通常の働きをしなくなってしまいます。
生理痛の主な原因は、大きく分けて二つあると考えられています。
一つは、先程述べた骨盤のズレや歪みからくる物で、もう一つは食生活や睡眠、精神的ストレスからくる物です。
骨盤矯正を試してみても改善されない場合は、日頃の生活を見直し、改める必要があるでしょう。
ストレス発散や気分転換には、ヨガスクールなどに通い、体の中から肉体改造をしてみるなどというのも、いいかもしれませんね。
よかったら、是非お試しください。

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産婦人科にいく目安

どんな症状かによっても、検査内容は異なりますが、出血量や血のかたまり具合、月経時の子宮の状態について診る為にも、月経後ではなく、月経中に診察を受けた方がいいですね。
診察の流れを簡単に説明します。
産婦人科に関わらず、どこの病院でも、まず問診表を書かなければいけません。
自分が今どんな症状に困っているのか、あらかじめ頭の中で整理し、焦らず書く事が大切です。
項目は、出産経験や月経の周期、性交渉について、初潮の年齢など細かく問われます。
それから、ホルモンの状態や、排卵状況を確認する為に、必ずするのが尿検査です。
できるだけ、病院に行く前には排尿しないようにしましょう。
そして、血液から子宮や卵巣の腫瘍の有無やホルモンの状態、貧血について調べる為に、血液検査をします。
その後、内診になります。
膣内や子宮口の状態を直接目で診る大切な検査です。
痛みは人それぞれですが、体の力を抜かないと痛くないものでも痛く感じてしまうので、リラックスして受けて下さい。
内診でも異常がみつからない場合には、超音波で臓器をみる事によって、子宮や卵巣に異常がないか調べるエコー検査や、MRI、CTといった段階を踏みます。
最近、若い女性の間では、こういった検査に不安や抵抗があり、今の痛みを我慢して生活している方が増えています。
どんなに小さな異常でも、まず、婦人科や産婦人科を受診される事を強くオススメします。
早期発見・早期治療で、あなたの不安や痛みが改善される事は間違いありません。

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毎月生理痛がひどくなっていく

「毎月生理痛が酷くなる」「一ヶ月おきに生理痛が酷くなる」そんな方は、卵巣に異常があるのかもしれません。
卵巣は二つあり、毎月片方ずつの卵巣から交代で卵子がでてきています。
毎月痛みが酷くなるという方は、両方の卵巣が弱っている可能性があります。
一ヶ月おきに痛みが酷くなるという方は、どちらか一方の卵巣が弱っているという可能性があります。
婦人科を受診する際には、自分の生理がどのくらいの期間で、生理痛が何日続くか、どういった症状がでてるかなど、細かく説明した方が原因を突きとめやすいです。
また、年々生理痛が酷くなるという事だけでいえば、「子宮内膜症」の可能性もあります。
子宮内膜症は20代~30代の女性がなる事が多く、10人に1人という高い割合でこの病気になるといわれています。
子宮内膜症とは、本来、子宮の中にある内膜が子宮の中以外で増えてしまう物です。
この病気は、初潮年齢が早かったり、妊娠・出産の経験がない方に多くみられるようです。
生理痛が酷いと、腰痛や下腹部痛はもちろんの事、頭痛・発熱・めまい・吐き気なども加わり、日常生活を過ごすのもつらいですよね。
原因がはっきりと解らない限り、様々な病気が考えられるせいで不安も増えていきます。
何もないなら、それに越した事はありません。
どんな病気だったとしても、早期発見が一番です。
是非一度、婦人科に足を運んでみて下さい。

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