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大人の引きこもりとマイナス思考の関係
マイナス思考といえば、「何をやってもダメだ」とか、「こんなことをしても無駄だ」など、何に対してもネガティブに考えてしまう事ですよね。
その様な考え方の人は、普通に考えてみても引きこもりになる可能性が高いと思います。
たとえば、何か失敗してしまったことを注意されたとします。
それをどう受け止めるかで、引きこもりになってしまうかどうかが決まるでしょう。
その注意を叱責されたと感じたら、「やっぱりダメだったんだ。
怒られてしまった」と落ち込んでしまいますよね。
次にまた失敗してしまったら、「自分のせいで失敗してしまった」と、さらに落ち込んでしまうでしょう。
そうなると、「どうせまた失敗してしまうから・・・」と思い、最終的には何もしない状態になってしまいがちです。
そして、最悪の事態として、引きこもりになってしまうのではないでしょうか。
マイナス思考の方は、何に対しても否定的な考え方をしてしまいます。
「何をやってもダメだ」と考えていたのでは、努力することもできないですよね。
努力してみたとしても、自分の持っている力を全て出し切って努力をすることはなかなかできないでしょう。
「ダメだ」と結論が先に出ているので、目標に対して本気で努力できないのです。
引きこもりとマイナス思考との関係性は、明確にはなっていません。
でも、マイナス思考はとても引きこもりになりやすい考え方だと思います。
なるべく、マイナス思考にならないように心掛けていきたいですね。
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