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不妊 ブログ

不妊治療をしている女性の不妊ブログを読めば、不妊でつらいのは自分だけじゃないとわかるでしょう。
一言で不妊といっても、色々なケースがあります。
高齢で初産不妊なのか、二人目が不妊なのかによっても、心境は変わってくるはずです。
どんな不妊治療をしているのかを知る上でも、参考になるかもしれません。
自分と同じくらいの年齢の女性が、同じ原因による不妊に悩み、なんとか赤ちゃんを授かろうとがんばっている姿には、とても力づけられると思います。
特に、周囲に不妊で悩んでいる人がいない場合、不妊の苦しみや不妊治療のつらさなどは、なかなか理解してもらえないもの。
不妊ブログを読んで共感したら、自分でも不妊ブログを始めてみると、自分の気持ちを整理できます。
不妊で悩んでいる女性は、不妊による苦しさや不妊治療への不安の他にも、夫や姑との関係にも悩んでいることが多いものです。
そんな悩みを他の人が読んで面白いような文章にまとめ上げることで、自分の悩みを一歩引いて客観視できるようになるかもしれません。
不妊ブログを読むだけでも、他の人も似たようなことで悩んでいるんだなとわかれば、少し楽になると思います。
それに、更新される度に読んでいたブログ主が、不妊治療の末に妊娠できたら、きっと私も妊娠できるかも!という気持ちになるでしょう。
もちろん、うらやましくもなってしまうと思いますが、自分が受けている不妊治療の効果が実感できると、不妊治療にも積極的になれるはずです。
 

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男性不妊

男性不妊の検査は、女性に比べて簡単だといわれています。
男性不妊の代表的な要因としては、精液の中に精子がいない無精子症や精子がいても数が少なかったり、精子の運動率が低い、精子の奇形率が高いなどです。
男性不妊を大きく分けると、正常な精子が作れない、精子を運ぶ経路に何らかの障害がある、性交や射精ができないとなり、それぞれ原因に合わせた治療が必要になります。
薬物療法や手術、カウンセリングなどで症状が改善されて妊娠に至るケースもありますが、「不妊の原因が自分にあることを認めたくない」、「仕事が忙しい」などの理由から不妊検査や不妊治療に積極的になれない男性も多いでしょう。
特に、近年では、環境ホルモンなどの影響で精子の数が減少しているという研究結果も報告されており、男性不妊はますます増加傾向にあります。
さらに、仕事のストレスや精神的な要因でパートナーとの性交渉が困難になる男性も増えていますから、「不妊の原因は女性にある」というイメージは、今や逆転しているのです。
女性が原因の不妊の場合は、つらくても女性自身が通院すればまだ改善の余地はありますが、男性が原因の不妊、もしくは、お互いに原因がある不妊の場合は、不妊検査や不妊治療に積極的でない男性を説得することから始めなければならず、ともすれば、夫婦仲をこじらせてしまいかねません。
不妊検査には協力的でも、自分に原因があることがはっきりすると、急に不妊治療には消極的になってしまったり、男性としてのプライドから医師の問診にウソをついたりする可能性も高いでしょう。
 

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女性不妊

女性不妊は、大きく分けると、排卵に障害がある、卵管に障害がある、子宮に障害がある、子宮頸管に障害があるになります。
最も多い要因は、排卵に何らかの障害があるケースで、女性不妊の要因の三割から四割を占めているのです。
排卵障害は、ストレスや極端なダイエットなどが原因でも起こりえますし、月経がきているのに無排卵だということもあります。
次に多いのが、卵管に障害があるケースです。
自分でも気づかないうちに、クラミジアなどの性病にかかっていて、それが要因となったり、虫垂炎といった手術が要因になることもあります。
自律神経の異常によっても卵管に障害が発生する可能性があり、女性なら誰にでも起こりうる要因だといえるでしょう。
子宮に障害があるケースは、具体的にいうと、子宮の形や位置、機能などに問題があり、受精卵を着床させられないのです。
子宮筋腫や子宮内膜症なども、子宮に障害があるケースになります。
子宮頸管に障害があるというのは、子宮の入り口が小さすぎて精子を中に通すことができなかったり、子宮頸管から分泌される粘液に抗精子抗体があって、精子の運動を止めてしまうケースなどです。
女性不妊の要因は、不妊の検査を受けるまで気づかないことも多く、検査自体にも時間がかかってしまいます。
また、人によっては検査で痛みを感じる人もいますから、なかなか検査を受けようという決心ができないかもしれません。
生理不順などの自覚症状がないなら、二、三ヶ月くらい基礎体温をつけながら、不妊にいいといわれる民間療法を試すのも一つの方法だと思います。

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